2024/8/18(日)
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こんにちは。らっこです。
卓球の国際大会としてお馴染みの『WTTスターコンテンダー』なのですが、観ていると色々気になることが出てきます。
- WTTスターコンテンダーってどんな大会なの?
- WTTシリーズのなかでのランクは?
- これまでの大会での優勝者は誰?
分からなくても試合を見るのは楽しいけれど、大会についての情報を知るとさらに観戦に熱が入ります。
興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。(参照:WTTハンドブック2024)
目次
『WTTスターコンテンダー』ってどんな大会なの?
WTTスターコンテンダーとはWTT (World Table Tennis)が開催する卓球の国際大会で、WTTシリーズの1大会です。
WTTにおけるスターコンテンダーの大会ランク
WTTが開催する大会の分類については、こちらのピラミッドが分かりやすいでしょう。
ピラミッドの頂点が『グランドスマッシュ』です。
その下に『カップファイナル』『チャンピオン』『スターコンテンダー』『コンテンダー』で構成されるWTTシリーズがあります。
今回紹介する『スターコンテンダー』は、WTTシリーズのなかで上から3番目のランクに位置づけられた大会です。
基本的には「世界ランキング21位以下の選手が対象の大会」とされています。
『スターコンテンダー』で高ポイントを取って世界ランキングがUPすれば、『ファイナル』『チャンピオン』に出場できるという仕組みですね。
ちなみに、旧シリーズのITTFワールドツアーでいうと、「プラチナ大会」に相当するのが『スターコンテンダー』です。
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【卓球】2021年スタートのWTTってどんな国際大会なの?目的や新大会の特徴を解説。
大会概要
では次に大会の概要をみていきましょう。
大会名称:WTTスターコンテンダー(WTT Star Contender)
年間大会数:6大会
大会日数:本戦5日間、予選2~3日間
実施種目:男女シングルス・男女ダブルス・混合ダブルス
試合形式
- トーナメント形式
- シングルス決勝は7ゲームマッチ(11点先取)
- それ以外は5ゲームマッチ(11点先取)
テーブル(卓球台)
- 本戦1~4日目までは4テーブル
- 最終日の決勝は1テーブル
賞金総額:250,000 米ドル(2024年)
WTTが目的の1つとして掲げているのが「卓球をエンターテインメント化させること」
スターコンテンダーでもテーブル(卓球台)の数を少数にして、より観客が集中できるような形式をとっています。
特に最終日は大きな会場にテーブル(卓球台)が1台だけ置かれ、スポットが当たる試合はショーのような雰囲気です。
出場できる選手の人数
種目 | 参加人数 | 内訳 |
シングルス | 男女各48名 | ・WRから28名 ・エントリーした選手の上位6名(WR20位以内であること) ・ワイルドカード(開催国推薦)最大4名 ・WTT推薦2名 ・予選通過8名 |
ダブルス | 男女各16ペア | ・WRから10ペア ・ワイルドカード(開催国推薦)2ペア ・予選通過者4ペア |
混合ダブルス | 16ペア | ・WRから10ペア ・ワイルドカード(開催国推薦)2ペア ・予選通過者4ペア |
表にあるWRとは世界ランキングのことで、エントリー締め切り時点の世界ランキングによって選出されます。
出場に関する条件や制限
WTTスターコンテンダーにはいくつかの出場条件・出場制限があります。
【協会参加人数上限】
協会とは国や地域にある卓球協会のことです。
日本でいうと日本卓球協会ですね。
一定の国や地域に選手が偏らないように、各協会から出場できる選手人数に上限が決められています。
種目 | 上限 | 条件の詳細 |
シングルス | 男女各6名 | ・WR20位より下位選手で上位者から優先出場
・任意の組み合わせで本戦・予選合わせて最大6名まで(例:予選4名+本戦2名) ・開催国枠・WTT推薦で選出された選手は上限人数に含まれない |
ダブルス | 男女各8名 | ・任意の組み合わせで本戦・予選合わせて同協会ペアは最大3ペアまで、それ以上は他協会ペアで組むこと。 ※同協会ペアとは日本×日本のペア、他協会ペアの例は日本×ドイツのペア。 |
混合ダブルス | 4名 | ・任意の組み合わせで本戦・予選合わせて最大4名 |
【上位20位内選手参加規制】
スターコンテンダーは基本的に「世界ランキング21位以下の選手が対象の大会」のため、20位内の選手の出場にも制限があります。
- 全参加協会から20位内の選手は最大6名まで(開催国が選出)
- 開催国が選出しない場合、下位選手から順に選出
- 協会参加人数上限にはカウントしない
- 6週間以内に『グランドスマッシュ』『チャンピオン』が開催された場合、出場しなかった選手を優先する
基本的には上記の条件なのですが、大会によっては特例が設けられていることも。
そのため、特例により20位内の選手が4名以上出場する大会もあります。
獲得できる世界ランキングポイント
WTTスターコンテンダーで獲得できる世界ランキングポイントがこちら。
種目 | 優勝 | 2位 | BEST4 | BEST8 | BEST16 | BEST32 |
男女シングルス | 600 | 420 | 210 | 105 | 55 | 25 |
男女ダブルス | 600 | 420 | 210 | 105 | 5 | |
混合ダブルス | 600 | 420 | 210 | 105 | 5 |
他大会のシングルス優勝ポイントと比較してみましょう。
- グランドスマッシュ 2000pt
- WTT ファイナルズ 1500pt
- WTT チャンピオンズ 1000pt
- WTT スターコンテンダー 600pt
- WTTコンテンダー 400pt
- WTTフィーダー 125pt
上位3大会のポイントが桁違いに多いことが分かります。
世界ランキングトップクラスに入るためには、やはり上位ランクの大会に出場することが必須。
『WTTスターコンテンダー』で好成績を残せば世界ランキングが上がり、チャンピオン以上の大会への出場権が見えてきます。
『WTTスターコンテンダー』の歴代優勝者一覧
ここでは、『WTTスターコンテンダー』の歴代の優勝・準優勝・第3位の選手を紹介します。
男子シングルス
開催時期 | 大会名 | 優勝 | 準優勝 | 第3位 |
2021/3/5-13 | ドーハ(カタール)※中東シリーズ | 張本智和 | FILUS Ruwen(ドイツ) | ドミトリ・オフチャロフ(ドイツ) ダルコ・ヨルジッチ(スロベニア) |
2021/9/20-25 | ドーハ(カタール) | ウーゴ・カルデラノ(ブラジル) | ダルコ・ヨルジッチ(スロベニア) | イ・サンス(韓国) リアム・ピッチフォード(イングランド) |
2022/3/25-31 | ドーハ(カタール) | アンドレイ・ガチーナ(クロアチア) | イム・ジョンフン(韓国) | クリスチャン・カールソン(スウェーデン) クアドリ・アルナ(ナイジェリア) |
2022/7/11-17 | ブタペスト・ハンガリー | 王楚欽(中国) | トルルス・モーレゴード(スウェーデン) | 梁靖崑(中国) 馬龍(中国) |
2023/2/27-3/5 | ゴア(インド) | 梁靖崑(中国) | 林詩棟(中国) | フェリックス・ルブラン(フランス) 張本智和 |
2023/4/23-29 | バンコク(タイ) | 林高遠(中国) | チャン・ウジン(韓国) | 袁励岑(中国) アントン・カールバーグ(スウェーデン) |
2023/7/3-9 | リュブリャナ(スロベニア) | 樊振東(中国) | 王楚欽(中国) | ウーゴ・カルデラノ(ブラジル) 周啓豪(中国) |
2023/10/2-8 | 蘭州(中国) | 王楚欽(中国) | 馬龍(中国) | フェリックス・ルブラン(フランス) 林高遠(中国) |
2024/1/8-13 | ドーハ(カタール) | 王楚欽(中国) | 林詩棟(中国) | 梁靖崑(中国) 林高遠(中国) |
2024/1/23-28 | ゴア | フェリックス・ルブラン(フランス) | ウーゴ・カルデラノ(ブラジル) | ドミトリ・オフチャロフ(ドイツ) パトリック・フランチスカ(ドイツ) |
2024/6/11-16 | リュブリャナ | ウーゴ・カルデラノ(ブラジル) | フェリックス・ルブラン(フランス) | 張本智和 チョ・デソン(韓国) |
2024/7/2-7 | バンコク | 張本智和 | 林高遠(中国) | アン・ジェヒョン(韓国) 林昀儒(台湾) |
女子シングルス
開催時期 | 大会名 | 優勝 | 準優勝 | 第3位 |
2021/3/5-13 | ドーハ(カタール)※中東シリーズ | 伊藤美誠 | フォン・ティエンウェイ(シンガポール) | チョン・ジヒ(韓国) SAMARA Elizabeta(ルーマニア) |
2021/9/20-25 | ドーハ(カタール) | 早田ひな | ドー・ホイカン(香港) | チョン・ジヒ(韓国) マルガリタ・ペソツカ(ウクライナ) |
2022/3/25-31 | ドーハ(カタール) | 木原美悠 | ハン・イン(ドイツ) | 加藤 美優 陳思羽(台湾) |
2022/7/11-17 | ブタペスト・ハンガリー | 王艺迪(中国) | 孫穎莎(中国) | 石川佳純 王曼昱(中国) |
2023/2/27-3/5 | ゴア(インド) | 王艺迪(中国) | 鄭怡静(台湾) | 張本美和 平野美宇 |
2023/4/23-29 | バンコク(タイ) | 陳幸同(中国) | チュ・チョンヒ(韓国) | アドリアーナ・ディアス(プエルトリコ) 長﨑美柚 |
2023/7/3-9 | リュブリャナ(スロベニア) | 孫穎莎(中国) | 陳夢(中国) | 王曼昱(中国) 伊藤 美誠 |
2023/10/2-8 | 蘭州(中国) | 孫穎莎(中国) | 陳夢(中国) | 王曼昱(中国) 陳幸同(中国) |
2024/1/8-13 | ドーハ(カタール) | 孫穎莎(中国) | 陳夢(中国) | 王曼昱(中国) 銭天一(中国) |
2024/1/23-28 | ゴア | 鄭怡静(台湾) | ニーナ・ミッテルハム(ドイツ) | シン・ユビン(韓国) ヤン・シャオシン(モナコ) |
2024/6/11-16 | リュブリャナ | 早⽥ひな | プリティカ・パバド(フランス) | 張本美和 シン・ユビン(韓国) |
2024/7/2-7 | バンコク | 伊藤美誠 | 橋本帆乃香 | ソ・ヒョウォン(韓国) シン・ユビン(韓国) |
男子ダブルス
開催時期 | 大会名 | 優勝 | 準優勝 | 第3位 |
2021/3/5-13 | ドーハ(カタール)※中東シリーズ | イ・サンス/チョン・ヨンシク(韓国) | ロブレス/イオネスク(スペイン/ルーマニア) | 及川瑞基/宇田幸矢 陳建安/荘智淵(台湾) |
2021/9/20-25 | ドーハ(カタール) | チョ・スンミン/アン・ジェヒョン(韓国) | ドリンコール/ピッチフォード((イングランド) | Cedric NUYTINCK/Bojan TOKIC(ベルギー/スロベニア) 宇田幸矢/戸上隼輔 |
2022/3/25-31 | ドーハ(カタール) | 邱党/デューダ(ドイツ ) | 廖振珽/林昀儒(台湾) | チョ・デソン/アン・ジェヒョン(韓国) ロブレス/イオネスク(スペイン/ルーマニア) |
2022/7/11-17 | ブタペスト・ハンガリー | チョ・デソン/イ・サンス(韓国) | 林高遠/梁靖崑 (中国) | 王楚晃/馬龍(中国) DRINKHALL/ピッチフォード(イングランド) |
2023/2/27-3/5 | ゴア(インド) | チョ・スンミン/アン・ジェヒョン(韓国) | 宇田幸矢/戸上隼輔 | チャン・ウジン/イム・ジョンフン(韓国) 木造勇人/及川瑞基 |
2023/4/23-29 | バンコク(タイ) | 林高遠/林詩棟(中国) | チャン・ウジン/イム・ジョンフン(韓国) | 薛飛/徐瑛彬(中国) チョ・スンミン/アン・ジェヒョン(韓国) |
2023/7/3-9 | リュブリャナ(スロベニア) | 林詩棟/向鵬(中国) | 馬龍/袁励岑(中国) | イム・ジョンフン/アン・ジェヒョン(韓国) アレクシス・ルブラン/フェリックス・ルブラン(フランス) |
2023/10/2-8 | 蘭州(中国) | アレクシス・ルブラン/フェリックス・ルブラン(フランス) | 林詩棟/徐瑛彬(中国) | イム・ジョンフン/アン・ジェヒョン(韓国) イ・サンス/チョ・スンミン(韓国) |
2024/1/8-13 | ドーハ(カタール) | 梁靖崑/袁励岑(中国) | 王楚琴/馬龍(中国) | チャン・ウジン/アン・ジェヒョン(韓国) 張本智和/篠塚大登 |
2024/1/23-28 | ゴア | イム・ジョンフン/アン・ジェヒョン(韓国) | パトリック・フランチスカ/邱党(ドイツ) | 荘智淵/高承睿(台湾) イ・サンス/チョ・デソン(韓国) |
2024/6/11-16 | リュブリャナ | クリスチャン・カールソン/アントン・シェルベリ(スウェーデン) | シモン・ゴジ/アレクシス・ルブラン(フランス) | イ・サンス/オ・ジュンソン(韓国) ダルコ・ヨルジッチ/トミスラブ・プツァル(スロベニア/クロアチア) |
2024/7/2-7 | バンコク | 張本智和/松島輝空 | 荘智淵/高承睿(台湾) | チャン・ウジン/チョ・デソン(韓国) CHEW Zhe Yu Clarence/CHUA Josh Shao Han(シンガポール) |
女子ダブルス
開催時期 | 大会名 | 優勝 | 準優勝 | 第3位 |
2021/3/5-13 | ドーハ(カタール)※中東シリーズ | シン・ユビン/チョン・ジヒ(韓国) | 平野美宇/石川佳純 | 早田ひな/木原美悠 大藤沙月/横井咲桜 |
2021/9/20-25 | ドーハ(カタール) | 長﨑美柚/安藤みなみ | ヤン・ハウン/チョン・ジヒ(韓国) | Karoline MISCHEK/Tin-Tin HO(オーストリア/イングランド) ZENG Jian/LIN Ye(シンガポール) |
2022/3/25-31 | ドーハ(カタール) | 木原美悠/長﨑美柚 | LI Yu-Jhun/鄭怡静(台湾) | HUANG Yi-Hua/陳思羽(台湾) カマス/バトラ(インド) |
2022/7/11-17 | ブタペスト・ハンガリー | 王曼昱/孫穎莎(中国) | 伊藤美誠/早田ひな | ポルカノバ(オーストリア)/スッチ(ルーマニア) 李皓晴(香港)/陳思羽(台湾) |
2023/2/27-3/5 | ゴア(インド) | 張本美和/長﨑美柚 | 鄭怡静/李昱諄(台湾) | リンダ・ベルグストローム/クリスティナ・カールバーグ(スウェーデン) チェ・ヒョジュ/イ・ジオン(韓国) |
2023/4/23-29 | バンコク(タイ) | 陳幸同/蒯曼(中国) | 鄭怡静/李昱諄(台湾) | 長﨑美柚/木原美悠 エリザベタ・サマラ/アンドレア・ドラゴマン(ルーマニア) |
2023/7/3-9 | リュブリャナ(スロベニア) | 蒯曼/王艺迪(中国) | ニー・シャーリエン/サラ・デ・ヌッテ(ルクセンブルク) | ハナ・マテロワ/バルボラ・バラージョバー(チェコ/スロバキア) チョン・ジヒ/シン・ユビン(韓国) |
2023/10/2-8 | 蘭州(中国) | 陳夢/王曼昱(中国) | チョン・ジヒ/シン・ユビン(韓国) | 杜凱琹/朱成竹(香港) チュ・チョンヒ/チェ・ヒョジュ(韓国) |
2024/1/8-13 | ドーハ(カタール) | 陳夢/王曼昱(中国) | アディナ・ディアコヌ/シャオ・マリア(ルーマニア/スペイン) | 陳幸同/銭天一(中国) ソフィア・ポルカノバ/ベルナデッテ・スッチ(オーストリア/ルーマニア) |
2024/1/23-28 | ゴア | チョン・ジヒ/シン・ユビン(韓国) | チェ・ヒョジュ/チュ・チョンヒ(韓国) | アディナ・ディアコヌ/シャオ・マリア(ルーマニア/スペイン) 鄭怡静/李昱諄(台湾) |
2024/6/11-16 | リュブリャナ | 木原美悠/長﨑美柚 | チョン・ジヒ/チュ・チョンヒ(韓国) | アディナ・ディアコヌ/シャオ・マリア(ルーマニア/スペイン) スターシニー・サウェッタブート/オラワン・パラナン(タイ) |
2024/7/2-7 | バンコク | 佐藤瞳/橋本帆乃香 | チョン・ジヒ/シン・ユビン(韓国) | 杜凱琹/李皓晴(香港) 朱成竹/NG Wing Lam(香港) |
混合ダブルス
開催時期 | 大会名 | 優勝 | 準優勝 | 第3位 |
2021/3/5-13 | ドーハ(カタール)※中東シリーズ | 林昀儒/鄭怡静(台湾) | イ・サンス/チョン・ジヒ(韓国) | 水谷隼/伊藤美誠 PISTEJ Lubomir/BALAZOVA Barbora(スロバキア) |
2021/9/20-25 | ドーハ(カタール) | 戸上隼輔/早田ひな | チャン・ウジン/チョン・ジヒ(韓国) | イ・サンス/チェ・ヒョジュ(韓国) 黄鎮廷/杜凱琹(香港) |
2022/3/25-31 | ドーハ(カタール) | ルベッソン/ジア ナン・ユアン(フランス) | 林昀儒/鄭怡静(台湾) | イオネスク/スッチ(ルーマニア) ロブレス/Maria XIAO(スペイン) |
2022/7/11-17 | ブタペスト・ハンガリー | 王楚晃/王曼昱(中国) | 張本智和/早田ひな | グナナセカラン/バトラ(インド) シモン・ゴジ/Prithika PAVADE(フランス) |
2023/2/27-3/5 | ゴア(インド) | チャン・ウジン/チョン・ジヒ(韓国) | 戸上隼輔/張本美和 | エマニュエル・ルベッソン/ジア ナン・ユアン(フランス) 張本智和/早田ひな |
2023/4/23-29 | バンコク(タイ) | 林高遠/陳幸同(中国) | イム・ジョンフン/シン・ユビン(韓国) | 戸上隼輔/張本美和 アルバロ・ロブレス/シャオ・マリア(スペイン) |
2023/7/3-9 | リュブリャナ(スロベニア) | 王楚欽/孫穎莎(中国) | 梁靖崑/銭天一(中国) | 黄鎮廷/杜凱琹(香港) 林高遠/王艺迪(中国) |
2023/10/2-8 | 蘭州(中国) | 林詩棟/蒯曼(中国) | 張本智和/早田ひな | 王楚欽/孫穎莎(中国) イム・ジョンフン/シン・ユビン(韓国) |
2024/1/8-13 | ドーハ(カタール) | 王楚琴/孫穎莎(中国) | 林詩棟/蒯曼(中国) | チャン・ウジン/チョン・ジヒ(韓国) オビディウ・イオネスク/ベルナデッテ・スッチ(ルーマニア) |
2024/1/23-28 | ゴア | イム・ジョンフン/シン・ユビン(韓国) | アルバロ・ロブレス/シャオ・マリア(スペイン) | アレクシス.ルブラン/ジア ナン・ユアン(フランス) 黄鎮廷/杜凱琹(香港) |
2024/6/11-16 | リュブリャナ | 張本智和/早⽥ひな | イム・ジョンフン/シン・ユビン(韓国) | アルバロ・ロブレス/シャオ・マリア(スペイン) オ・ジュンソン/チョン・ジヒ(韓国) |
2024/7/2-7 | バンコク | 張本智和/早⽥ひな | 黄鎮廷/杜凱琹(香港) | TANVIRIYAVECHAKUL/S.サウェッタブート(タイ) 林昀儒/陳思羽(台湾) |
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