【卓球ニュース】2026年 世界卓球選手権(団体戦)決勝トーナメント決勝:男女ともに中国優勝!日本は準優勝!

2026/5/11(月)

男子決勝 日本 0-3 中国

女子決勝 日本 2-3 中国

 

関連記事→試合レポ『シード決定戦』『決勝T-1回戦』『決勝T-2回戦』『決勝T-準々決勝』『決勝T-準決勝

こんにちは。らっこです。

2026世界卓球選手権釜山大会(団体戦)』が開催中です!

5/10に行われた決勝戦の試合レポートをチェックしましょう。

 

 

🔽結果速報・トーナメント表・スケジュールはこちらで随時更新

2026年 世界卓球選手権(団体戦)男子結果速報:中国が優勝!日本は準優勝! 2026年 世界卓球選手権(団体戦)女子結果速報:中国が優勝!日本が準優勝!

2026年 世界卓球(団体戦):決勝トーナメント 男子決勝

日本 0-3 中国

梁靖崑:ITTFから引用

 

王楚欽:WTTから引用

 

林詩棟:WTTから引用

 

中国チーム:WTTから引用

 

 

 

  1. 張本智和WR3 2-3 梁靖崑WR21(11-8,11-4,9-11,11-13,8-11)
  2. 松島輝空WR8 1-3 王楚欽WR1(11-8,10-12,2-11,9-11)
  3. 戸上隼輔WR18 1-3 林詩棟WR6(9-11,5-11,11-7,9-11)
  4. 張本智和WR3 vs 王楚欽WR1
  5. 松島輝空WR8 vs 梁靖崑WR21

 

中国が12大会連続で男子団体を制し、史上最多となる24回目の優勝!

日本の10年ぶりの金メダルへの夢は届きませんでしたが、最後まで諦めない戦いを見せました。

 

第1試合は張本智和vs梁靖崑。

今大会の対戦成績や張本の実力を踏まえて中国が梁靖崑を1番に起用するという戦術的な采配でした。

張本が第1・第2ゲームを圧倒的な内容で連取し、第4ゲームには9-10とマッチポイントまで握りました。

しかし王浩監督の「テンポを落として張本に自らペースを作らせろ」という指示が流れを変えます。

梁靖崑はリスクを減らして粘り強くラリーを続け、張本のミスを誘って逆転。

第5ゲームは3-8の絶望的なビハインドから8連続ポイントという奇跡の逆転で11-8で勝利しました!

中国ベンチに飛び込んで喜びを爆発させた梁靖崑の姿は忘れられないシーンになりました。

 

第2試合の王楚欽vs松島輝空は、松島が今年の『WTTチャンピオンズ重慶大会』で世界ランク1位の王楚欽を破っていた因縁の対決。

この日も松島が果敢に挑戦し、第1ゲームを奪って王楚欽をタイムアウトに追い込む大健闘を見せました。

しかし王楚欽がプレッシャーの中で踏ん張り、第2ゲームを12-10で取ってから一気にペースを握って4ゲームで勝利。

 

第3試合は林詩棟vs戸上隼輔。

準決勝の梁靖崑の試合でのドラマが後押ししたか、林詩棟が気迫のプレーを披露。

戸上も必死の反撃を見せて第3ゲームを奪いましたが及ばず。

試合を決めた林詩棟は王浩監督のもとへ一直線に駆け込んだ後、台の上に立ってOVOアリーナ中の観客に深々と頭を下げました。

 

中国・林詩棟のコメント

「この苦労して勝ち取ったタイトルを本当に嬉しく思います。準決勝での敗退の後も支え続けてくれたチームと国に感謝したい。また再び自信を持たせてくれて、励ましてくれました。準決勝での自分のパフォーマンスの後もCTTA(中国卓球協会)の首脳陣が引き続き信頼して決勝でもう一度チャンスを与えてくれたことにも感謝しています。ラインナップのどのポジションで出場するにしても、それは自分にとって大きな名誉です。こんなに完璧な結果で大会を締めくくれて、本当に幸せです」

 

張本智和のコメント

「みんなが助け合って決勝まで行ってメダルを取れた。世界で2位のチームであることへの誇りは持っていいと思います。ただ1試合1試合を見たとき、誰が誰に勝ったかをしっかり見なきゃ、チームで勝ったことが曖昧になってしまう。一人一人が経験を得て、これからの試合に活かすことが大事だと思います」

松島輝空のコメント

「2年後はしっかりリベンジするという強い気持ちで、もっともっと技術力を上げていきたいと思いました」

戸上隼輔のコメント

「自分が勝てば日本が勝つチャンスはあると思っていたので重要なポジションでしたが、林詩棟選手の1ゲーム目からの気合いに少し戸惑ってしまいました。3ゲーム目以降は良かったんですが、4ゲーム目を取り切れず非常に悔しい結果でした。2年後リベンジできるよう頑張ります」

 

 

2026年 世界卓球(団体戦):決勝トーナメント 女子決勝

日本 2-3 中国

張本美和:WTTから引用

 

王曼昱と応援する中国チーム:WTTから引用

 

中国チーム:WTTから引用

 

 

 

  1. 張本美和WR5 3-2 王曼昱WR2(11-4,11-9,6-11,4-11,11-4)
  2. 早田ひなWR11 0-3 孫穎莎WR1(7-11,7-11,8-11)
  3. 橋本帆乃香WR15 3-1 蒯曼WR7(11-6,5-11,11-6,11-8)
  4. 張本美和WR5 0-3 孫穎莎WR1(2-11,4-11,6-11)
  5. 早田ひなWR11 0-3 王曼昱WR2(7-11,7-11,5-11)

 

中国が6大会連続で日本を破り、24回目の金メダルを獲得!

日本の55年ぶりの悲願は届きませんでしたが、最後まで目が離せない大激戦となりました。

 

第1試合は過去11戦全敗という圧倒的に不利な相性を持つ張本美和vs王曼昱。

しかし張本が開始直後から猛攻! 第1ゲームを7点差で取り、第2ゲームも10-5とリードします。

王曼昱が猛追して1点差まで縮めましたが、張本はタイムアウトでコーチのアドバイスを受けて踏ん張りました。

第3・第4ゲームを王曼昱が連取して2-2の最終ゲームへ。

最終ゲームは張本が11-4と圧倒し、歴史的な勝利を手にしました!

 

第2試合は孫穎莎vs早田ひな。

孫穎莎の早田に対する通算成績はなんと18勝0敗。

今回も孫穎莎が第1ゲームから主導権を握り、早田も粘りを見せましたが3-0で中国が同点に追いつきました。

 

1-1で迎えた第3試合、橋本帆乃香が蒯曼との試合を終始リードして3-1で勝利。

日本が2-1とリードし、55年ぶりの金メダルまであと1勝という歴史的な瞬間が近づきました!

 

しかし第4試合、中国は孫穎莎を張本美和にぶつけるという最強の切り札を投入。

孫穎莎はここでも圧巻のプレーで張本を11-2、11-4、11-6と一蹴して2-2に追いつきます。

そして運命の最終第5試合は早田ひなvs王曼昱。

どちらも前の試合で負けた選手同士の再登場という過酷な状況でしたが、王曼昱が終始ゲームをコントロールして3-0で締めくくり、中国の金メダルが決まりました。

 

張本美和が王曼昱に今大会初めて土をつける歴史的な勝利を挙げ、橋本も蒯曼を下すなど日本の選手たちは全力を尽くしました。

それでも最後は中国の底力が上回った決勝でした。

 

中澤鋭監督

「全ての選手が全力でプレーしてくれたことを誇りに思います。張本の王曼昱戦は11連敗でも内容的には接戦が多く、成長を感じていたのでもう一回勝負したかった。橋本の2点起用も考えましたが、3番で蒯曼と当たるのが橋本に一番合っていると判断しました。橋本は今日が一番いい試合をしてくれました」

早田ひな

「悔しい銀メダルです。美和ちゃんと橋本さんが取ってくれたからこそ、自分が頑張ればという気持ちだったのに2点落としてしまって申し訳なかった。同じ土俵には上がれてきていると思うので、ここからまた研究して対策して地力をつけていきたいです」

橋本帆乃香

「初出場の世界選手権団体戦でしたが、本当に悔しい経験となりました。2年後は日本開催なので、そこでリベンジしたいと思います」

 

 

原文はこちら→『Japanese Jubilation And French Dejection On Dramatic Penultimate Night In London』『China Rise When it Matters Most to Claim a Record 24th Men’s World Title at London 2026』『World Champions Again: China Reigns Supreme For A Staggering 24th Time

 

 

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