【卓球ニュース】WTTコンテンダーリマ2024のワイルドカード・WTT推薦を紹介

こんにちは。らっこです。

8/21(水)から『WTTコンテンダー リマ 2024』がスタートします。

ワイルドカード・WTT推薦の選手についてのニュースを早速チェックしていきましょう!

 

→WTTコンテンダー リマ2024の結果速報・トーナメント表はこちらのページで随時更新

リマのワイルドカード・WTT推薦を発表

WTT公式HPのニュース記事は英語なので、簡単に日本語でまとめておきます。

→原文はこちら『Wildcards Are In As Lima Finalises Player List

 

 

『WTTコンテンダー リマ 2024』が8/21(水)からスタートします!

5日間に渡って開催される大会に追加エントリーされたのは開催国ワイルドカードとWTTノミネートの選手です。

 

女子:注目はジュリア・タカハシ

【開催国ワイルドカード(本戦から)】

  • ジュリア・タカハシ(Giulia TAKAHASHI・ブラジル)
  • エリアナ・ゴンザレス(Eliana Gonzalez・ペルー)

 

ジュリア・タカハシ:WTT公式HPから引用

 

ブラジルの次世代エースである19歳のジュリア・タカハシは、6月に開催されたWTTユーススターコンテンダーでも同じ会場で戦っています。

今シーズンの彼女は『WTTフィーダー コーパスクリスティ』でのBest8が最高成績で、今大会でさらに上位にいくことを目指しています。

 

男子:地元ペルーの選手を多数選出

【開催国ワイルドカード(本戦から)】

  • ロドリゴ・イダルゴ(Rodrigo Hidalgo ・ペルー)
  • エイドリアン・ルビノス(Adrian Rubinos・ペルー)
  • フェリペ・デュフォー(Felipe Duffoo ・ペルー)

 

【WTT ノミネート(本戦から)】

  • エドワード・リー(Edward LY・カナダ)

 

エドワード・リー:WTT公式HPから引用

 

男子のワイルドカードは地元の人気選手3名を選出しました。

WTT推薦は『WTTコンテンダー リオデジャネイロ2024』でBest16入りしたエドワード・リー。

彼はアメリカ大陸の選手では2番目に世界ランクが高い選手であり、リマでは伸び伸びとプレーできることでしょう。

 

 

その他のワイルドカード一覧

【男子シングルス(予選から)】

  • ムディット・ダニ(Mudit Dani・インド)
  • Bryan Blas(ペルー)
  • Johan Chavez(ペルー)
  • MoisesDuffoo(ペルー)
  • Cesar Alejandro Silva Santisteban Monja(ペルー)
  • Fabrizio Ramos (ペルー)
  • Santiago Uribe(ペルー)

 

【男子ダブルス】

  • ムディット・ダニ/アディティア・サリーン(インド/オーストラリア)

 

【女子ダブルス】

  • Natzumi Aquije/Ana Sanllehi(ペルー)
  • Isabella Leon/Mariagrazia La Torre(ペルー)

 

【混合ダブルス】

Payas Jain/Krittwika Roy(インド)

 

 

以上がWTTの公式HPで発表された内容です。

日本からは田中佑汰・宇田幸矢・及川瑞基・吉山僚一・大藤沙月・横井咲桜の6名が出場予定。

海外の出場選手にはパリオリンピック出場者もちらほらいますが、全体的に参加人数が少なく世界ランキングを上げるにはチャンスとなりそうな大会だと思います。

どんな結果を残してくれるのか楽しみですね!

 

 

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