【卓球ニュース】2026年 世界卓球選手権(団体戦):海外勢は日本をどう見ていたの?対戦相手&メディアのコメントまとめ

こんにちは。らっこです。

2026世界卓球選手権釜山大会(団体戦)』が終了しました!

日本は男女ともに銀メダルという素晴らしくも悔しさの残る結果となりましたが、次につながる試合内容だったのではないでしょうか。

では、今大会の日本チームについて海外メディア&海外選手はどのように感じてきたのか反応をチェックしてみましょう!

 

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2026年 世界卓球選手権(団体戦)男子結果速報:中国が優勝!日本は準優勝! 2026年 世界卓球選手権(団体戦)女子結果速報:中国が優勝!日本が準優勝!

日本男子チームへの海外からの評価

日本男子チームについて

王楚欽(中国)のコメント:決勝後

「今大会に向けて、チームは40〜50日間の集中合宿と非公開トレーニングを重ねてきました。林詩棟と梁靖崑はどちらも世界選手権団体戦が初出場で、それがパフォーマンスに影響した部分もありました。プレッシャーを感じないわけにはいかなかった。でもどんな状況でも、自分はチームメイトとチームを信じ続けていた。梁靖崑が今夜見せたものは本当に私を動かしました。あの状況から立て直す姿を見て、自分がコートに戻るときにさらなる自信をもらいました」

 

梁靖崑(中国)のコメント:決勝後

「監督は『お前はもう試合に負けている。でもコートに戻ったら、男として戦え』と言ってくれた」

 

林昀儒(台湾)のコメント:準決勝後

「今大会の目標はベスト8だったので、この結果は当初の予想を超えています。メンタル面は悪くなかったし、うまくコントロールできていたと思います。自分へのプレッシャーをかけすぎず、その一球に食らいついていく姿勢が良いプレーに繋がったと思います。チームの連携も非常に良かった。みんなが一緒に戦っていた」

 

ドイツメディアのコメント:準々決勝後

「ベネディクト・ドゥダは張本智和に歯が立たなかった。続く邱党も松島輝空には1-3で敗れ、フランチスカが戸上隼輔を下して1点を返したものの、邱党が張本に再び完敗。日本男子はドイツを退けてベスト4進出を決め、1991年以来3大会連続でメダルなしとなるドイツの悔しい結末となった」

 

ベネディクト・ドゥダ(ドイツ)のコメント:準々決勝前

「日本戦には全力を尽くします。もうグループステージではない。まったく新しい試合で、メダルをかけた戦いです。日本は世界トップクラスのチームで、レベルは極めて高い。その日のコンディションが勝負を決めるでしょう」

 

邱党(ドイツ)のコメント:準々決勝前

「最初の対戦と同じ闘志が必要です。日本は世界のトップチームのひとつで、レベルは非常に高い。当日のコンディションが結果を左右するでしょう」

 

ヨルク・ロスコフ監督(ドイツ)のコメント:グループステージ日本戦後

「グループステージとはいえ、大きな勝利だと感じています。本当に激しく素晴らしい試合でした。選手たちはタイトルを狙うトップチームを相手にしっかり戦ってくれた。邱党は抜群のパフォーマンスを見せたし、ベネディクト・ドゥダも最後をきっちり決めてくれた。パトリック・フランチスカも良いプレーをしてくれました。これは私たちに大きな自信を与えてくれます」

 

フラビアン・コトン(フランス)からのコメント:グループステージ日本戦後

「チームにとって素晴らしい勝利です。全員がそれぞれ1点ずつ取り合いました。私にとってはフランス代表としての初試合だったので、最初は簡単じゃなかった。でも落ち着いて、2-2の状況から4本のマッチポイントを凌ぎ切ることができた。フェリックスの張本戦は比較的スムーズでしたが、アレクシスと松島の試合は本当に激しい質の高い試合でした。2024年は銀メダルだったので、当然また今年もメダルを狙いますし、なぜもっと上を狙えないという気持ちもある」

 

海外メディアのコメント

「日本はチームの層の厚さで優位に立っています。戸上と松島が張本をしっかりサポートしている。フランスはルブラン兄弟というスーパースターがいますが、どちらかが試合を落とすとチームへのプレッシャーが大きくなりすぎる。日本のビッグチーム決勝での経験値がアドバンテージになる」

 

 

張本智和について

張本智和:ITTFから引用

 

ETTU(ヨーロッパ卓球連合)の記事:決勝後

「梁靖崑はマッチポイントまで握られながら0-2から驚異の逆転勝利を収めた。張本智和が2ゲームを先取して試合を支配していた」

 

アメリカメディアのコメント:決勝後

「日本は中国を除いて今大会で最も安定したチームだった。チャイニーズタイペイ戦では3-0で圧勝。林昀儒でさえ張本智和の前では答えを出せなかった」

 

国際メディアのコメント:大会スタート前

「張本智和は今まさに信じられないほどの状態でプレーしており、2026年序盤の主要大会でも決勝に進出しています。日本のビッグチーム決勝での経験値がアドバンテージになる」

 

 

松島輝空について

戸上隼輔:ITTFから引用

 

国際メディアのコメント

「松島輝空も全く臆することなくプレーしており、数週間前には世界ランク1位を7ゲームにまで追い詰めました」

 

馮翊新(台湾)のコメント:準決勝後

「試合ではあまり上手く打てませんでした。相手の実力は依然として非常に高く、彼らは私よりも優れています。全員、私より格上です。私はただ全力を尽くして、結果を出そうと考えていました」

 

 

戸上隼輔について

戸上隼輔:ITTFから引用

 

パトリック・フランチスカ(ドイツ)のコメント

「簡単な試合ではありませんでした。相手のボールは多くの対戦相手と比べて少しゆっくりで、それが時々リズムを乱しました。普段ならバックハンドで決めているところを何本か外してしまった。でも集中力を保って長いラリーをうまくこなせました。こういう難しい試合に勝つことも自信につながります」

 

 

 

日本女子チームへの海外からの評価

日本女子チームについて

日本女子チーム:WTTから引用

 

孫穎莎(中国)のコメント:決勝後

「2年前の釜山大会と同じような展開でした。日本はチームとしての総合力の高さ、柔軟なオーダー編成、そして多彩なプレースタイルを持っています。ただ自分自身とチームメイトを信じることが大切でした」

 

王曼昱(中国)のコメント:決勝後

「今回の世界選手権が、これ以上ないほど円満で素晴らしい結末で幕を閉じたと感じています。今日の女子団体決勝は、非常に緊張感があり、壮絶な戦いでした。しかし、今日も莎莎(孫穎莎)は中国チームの精神的支柱でした。2度もリードを許した苦しい局面を救ってくれました。そして私に、第5試合でのリベンジのチャンスを与えてくれたことに感謝します。中国卓球の伝統は本当に素晴らしいものです。今回、馬龍さん、許昕さん、劉詩雯さんといった先輩方が会場に来てくださり、私たちの背中を押してくれました。先輩たちの前で良いところを見せたいという欲求がモチベーションになりましたし、問題があればいつでもアドバイスを仰げる安心感がありました。彼らの存在そのものが、私たちの自信に直結しました」

 

孫穎莎(中国)のコメント:決勝前

「日本チームについてですが、この数年間で見ても、本当に最強クラスのチームの一つだと思います。現在のランキングだけでなく、プレースタイルのバランスや選手配置も非常に整っています。だからこそ、明日の試合は簡単にはいかず、流れが大きく変わったり、さまざまな困難に直面したりする展開になると思います。ただ、中国チームとしては試合への準備や対策の面でも、そうした挑戦を迎え撃つ準備はできています。お互いによく知っている相手でもありますからね。だからこそ、決勝ではまずメンタルをしっかり整えることが大切です。そして、自分たちのベストを決勝の舞台でしっかり出したいと思います」

 

アネット・カウフマン(ドイツ)のコメント:準決勝後

「決勝に進めなかったのは悲しいです。でも日本は私たちより戦術的にも技術的にも優れていた。チャンスはありましたが、彼女たちは本当に上手くて強かった。それでも私たちのパフォーマンスにはとても満足しています。この悲しさはきっとすぐに消えていくと思います」

 

タマラ・ボロス監督(ドイツ)のコメント:準決勝後

「0-3で負けた。でも本当に全力を尽くして、全てのポイントのために戦いました。私は選手たちを誇りに思います。この大会で私たちが負けたのは日本戦だけです。今は彼女たちの方が私たちより強い。でも私たちはこれからも取り組み続けて、オリンピックまでにさらに強くなろうとしています。できると思います」

 

DTTBスポーツ担当リチャード・プラウゼ(ドイツ)のコメント:準決勝後

「私たちの女子チームがこの大会でどんな姿を見せてくれたか、本当に頭が下がります。準備の段階から始まって、チームはどんどん成長していった。日本との試合でも勝つ意欲は十分にありました。銅メダルは十分すぎるほどの成果です」

 

ザビーネ・ヴィンター(ドイツ)のコメント:準決勝前

「日本は間違いなく大きな、本当に大きな優勝候補です」

 

国際メディアからのコメント:大会展望記事

「世界ランク6位の張本美和をはじめ、4選手が世界トップ16に入る日本女子は中国に次ぐ最大の優勝候補」

 

 

張本美和について

張本美和:WTTから引用

 

王曼昱(中国)のコメント:決勝後

「第1試合では、私自身がプレッシャーを背負いすぎてしまい、自分を完全に解放してプレーすることができませんでした。特に序盤の2ゲーム、相手(張本美和)のプレースタイルや戦術的な準備は非常に攻撃的で、私に隙を与えてくれませんでした。劣勢から第5ゲームまで持ち込みましたが、そこでもまだ硬さがあり、相手に攻め込まれてしまいました。」

 

Table Tennis Englandのコメント:決勝後

「第2ゲームで7-2とリードし、10-5でゲームポイントまで握った。王曼昱が10-9まで追い上げてきてもタイムアウトを冷静に活かして勝ち切った」

 

ハン・イン(ドイツ)のコメント:準決勝後

「第2ゲームのゲームポイントのとき、もっと勇気を持って積極的に打つべきでした。(12-10で張本美和)でも決断を下した以上、それと向き合うしかない。今日は私にとって今大会で一番良い試合でした。この感覚を持ち続けて、これからも同じようにプレーし続けたいと思います」

 

 

早田ひなについて

早田ひな:WTTから引用

 

ザビーネ・ヴィンター(ドイツ)のコメント:準決勝後

「早田がサーブを少し変えてきた。そこから自分のプレーに100パーセント入り込めなくなってしまいました。日本は今日の私たちより強かったです」

 

早田ひな本人のコメント:準決勝後

「ドイツ戦は簡単ではないとわかっていたし、特に張本(美和)と私にとっては本当に苦しい試合でした。ヴィンターは本当に好調でしたが、私は冷静を保って対応を変えることができた。どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、自分に集中することができた。それが勝利の鍵でした」

 

 

橋本帆乃香について

橋本帆乃香:ITTFから引用

 

蒯曼(中国)のコメント:決勝後

「世界団体戦に初めて出場して多くを学びましたが、課題も感じました。決勝ではチームに1点をもぎ取ることができませんでした。カットマンとのラリーへの対応の難しさや、素早い戦術の切り替えについて、より深く理解できました」

 

 

参考メディア:ETTU(ヨーロッパ卓球連合)Sportschau(ドイツ公共放送ARD)mytischtennis.de(ドイツ卓球専門メディア)Table Tennis EnglandFocus Taiwan / CNA(台湾中央通訊社)新華社人民日報Rallys

 

 

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