こんにちは。らっこです。
2026年4月に『世界卓球選手権 ロンドン大会(団体戦)』が開催されます。
フランスの出場選手が正式発表されました。
特に男子は優勝争いに加わってくると思われるので注目ですね。
興味のある方は是非チェックしてください!
🔽2026年世界卓球選手権(団体戦)の大会概要はこちら
目次
2026年 世界卓球選手権(団体戦)のフランス代表選手一覧(2026/4/9時点)
2026年 世界卓球選手権(団体戦)のフランス代表選出基準
フランス卓球代表チームの選出基準はこちら
①ランキング枠(1名)
選考締切日時点でフランス国内ランキング1位の選手が対象となります。
②実績枠(3〜4名)
ハイパフォーマンス部門(DTN)が選出。
基準となるのは、WTT・ITTF・ETTUの大会において世界ランキング50位以内の選手に勝った実績を継続的に持っているかどうか。
③プロフィール枠(1名)
競技成績だけでなく、年齢・将来性・大舞台での適性・チームへの貢献度などを総合的に判断して選ばれる枠。
最終的な決定権は選考委員会にあり、チームのバランスやコンディション、倫理規定への適合なども考慮されます。
ランキングだけで自動的に決まるわけではなく、実績・将来性・チーム編成を組み合わせた総合判断が行われる点がフランス選考の特徴です。
出場選手:男子
※世界ランキング(WR)は2026年第15週(4/6発表)のものです。
| 選手名・世界ランキング | 備考 | |
| 1 | フェリックス・ルブラン(Felix LEBRUN)WR6 | ランキング枠 |
| 2 | アレクシス・ルブラン(Alexis LEBRUN)WR11 | |
| 3 | シモン・ゴジ(Simon GAUZY)WR21 | |
| 4 | フラビアン・コトン(Flavien Coton)WR22 | |
| 5 | ティボー・ポレ(Thibault PORET)WR26 |
出場選手:女子
※世界ランキング(WR)は2026年第15週(4/6発表)のものです。
| 選手名・世界ランキング | 備考 | |
| 1 | ジア ナン・ユアン(Jia Nan YUAN)WR23 | ランキング枠 |
| 2 | プリティカ・パバド(Prithika PAVADE)WR29 | |
| 3 | シャルロット・ルッツ(Charlotte LUTZ)WR53 | |
| 4 | カミーユ・ルッツ(Camille LUTZ)WR87 | |
| 5 | レアナ・ホシャルト(Leana HOCHART)WR166 | プロフィール枠 |
フランス男子代表:世界トップクラスの実力者が集結

フランス代表:FFTTより引用
フランス男子はいま、まさに黄金期を迎えています。
フランス人選手のうち世界ランク100位以内が10名、トップ30以内だけでも5名を数えるという、かつてないほどの層の厚さです。
ハイパフォーマンス部門責任者のジャン=ルネ・ムニエ氏は「フランス代表入りのハードルは今や非常に高い水準に達している」と語りました。
選考理由と注目メンバー
フェリックス・ルブランはチームの絶対的エースです。
ムニエ氏も「国際成績から見て、このチームの明確なリーダー」と断言しており、今大会でも軸となる存在でしょう。
兄のアレクシス・ルブランはヨーロッパでの強さを『ヨーロッパTOP16』で改めて証明し、直近の『ワールドカップ2026』でも準々決勝に進出。
「世界最高峰の選手たちとの差を着実に縮めている」と高く評価されての選出となりました。
ベテランのシモン・ゴジは高いパフォーマンスレベルを維持し続けており、「大舞台での豊富な経験がチームに欠かせない」と判断されています。
若手のフラビアン・コトンとティボー・ポレは国際タイトルの獲得を含む好成績を連発しており、ムニエ氏も「彼らがフランス代表に名を連ねるのを見るのは非常に心強い」と太鼓判を押しました。
男子チームの目標
監督のナタナエル・モランが率いるのは「若いながらもすでに非常に競争力の高いグループ」とムニエ氏が表現するチームです。
前回釜山での銀メダルをさらに上回る結果を目指し、優勝候補の一角として今大会に臨みます。
フランス女子代表:バランスの取れた5名が揃う

フランス代表:FFTTより引用
女子チームは経験と若さが絶妙にバランスした構成となりました。
選考にあたっては直近の国際大会での実績・コンディションの回復状況・将来性の3点が特に重視されています。
監督のルドヴィック・レミ氏を支えるムニエ氏は「フランス女子のパフォーマンスレベルは、ロンドン世界選手権において非常に興味深い可能性をもたらしてくれる」と期待を語っています。
選考理由と注目メンバー
チームの軸となるのはジア ナン・ユアンです。
『ヨーロッパTOP16』でのメダル獲得後も国際大会での好成績を連発しており、今大会でも中心的な役割を担うでしょう。
プリティカ・パバドは怪我による離脱がありましたが、クラブでのトレーニングと実戦を重ねて状態を取り戻しており、「結果が十分に証明されている」と選考委員会に評価されました。
シャルロット・ルッツはヨーロッパトップ16での準々決勝進出に加え、『ワールドカップ2026』でも好内容を見せており、充実期にあると判断されての選出です。
カミーユ・ルッツは国際大会での安定したパフォーマンスが評価され、『WTTフィーダー リール 2026』では準決勝に進出しています。
そして最も注目したいのが最年少のレアナ・ホシャルトです。
プロフィール枠での選出となりますが、ムニエ氏は「非常に高いポテンシャルを持ち、若さにもかかわらず重要な国際大会でしっかりと結果を出し続けてきた」と高く評価しています。
将来性と実績を兼ね備えた期待の新星として、ロンドンでの活躍に注目です。
女子チームの目標
前回『2024 世界卓球(団体戦)釜山大会』で銅メダルを獲得したフランス女子。
ムニエ氏は「ルドヴィック監督は均整の取れたグループを頼りにこの大会を戦い抜けるはずだ」と自信を見せており、今大会でもメダル争いの有力チームとして期待が高まります。
🔽記事の原文はこちら
→Sélection pour les Championnats du monde par équipes
→PRINCIPES DE SELECTION EN EQUIPE DE FRANCE
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