【卓球ニュース】中国超級リーグ女子は深圳大学優勝!平野美宇も躍動!

こんにちは。らっこです。

2025年12月26日(金)~2025年12月28日(日)に開催された卓球の『中国超級リーグ(スーパーリーグ) 2025』のプレーオフファイナル(最終ステージ)。

女子の優勝チームは平野美宇選手が参加した深圳大学でした!!

中国メディアで報じられたニュースをまとめてみましたので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。

 

🔽超級リーグ・プレーオフの結果速報はこちら

卓球 中国超級リーグ 2025 プレーオフファイナル 試合結果:男子は山東魏橋・向尚運動、女子は深圳大学が優勝!

深圳大学が女子団体王者に!エース不在を乗り越えた3度目の栄冠

深圳大学:中国メディア『網易』より引用

 

中国卓球超級リーグ(乒超)のクライマックスとなる女子団体決勝が、12月28日に江蘇省・南京で開催されました。

対戦カードは、これまで幾度も名勝負を繰り広げてきた深圳大学 vs 山東魯能。

今回は両チームの主力選手が欠場という異例の状況の中、深圳大学が3-1で勝利し、見事に3度目の女団優勝を果たしました。

決勝は、以下のようなスコアで進みました。

  1. 女子ダブルス:蒯曼/平野美宇 〇 3-0 × 錢天一/陳幸同
  2. 女子シングルス:覃予萱 〇 3-0 × 徐奕
  3. 女子シングルス:平野美宇 × 0-3 〇 陳幸同
  4. 女子シングルス:覃予萱 〇 3-1 × 錢天一

 

試合を決定づけたのは、覃予萱の2勝という圧巻のパフォーマンス。

シングルスの両方でポイントを奪い、チームの優勝に大きく貢献しました。

表彰式では優勝トロフィーがあまりに重く、持ち上げきれない場面も。

平野美宇のコーチ・張成や蒯曼が協力してトロフィーを掲げ、チーム全員が笑顔で喜びを分かち合いました。

 

 

孫穎莎と王曼昱、両エース不在が戦局を左右

アドバイスをする山東魯能の王曼昱

 

この決勝戦では、両チームのエースがそろって欠場する事態となりました。

深圳大学の孫穎莎は、WTT香港大会で左足首を痛めた影響により欠場が決定。

チームの精神的支柱でもある彼女の不在は、試合前から大きな不安要素となっていました。

一方、山東魯能の王曼昱は準決勝では2勝を挙げる活躍を見せましたが、体調面の問題からか決勝には出場せず。

これにより、山東魯能は陳幸同・錢天一・徐奕の3人で決勝を戦う布陣を組まざるを得ませんでした。

両エースの欠場が、試合の流れに与えた影響は極めて大きく、どちらのチームも総合力が問われる決勝戦となりました。

 

 

平野美宇、準決勝から大躍進!チームを救った“外援ヒロイン”

深圳大学の平野美宇

 

今回もっとも印象的だった選手のひとりが、日本から参加した平野美宇です。

深圳大学の外部選手(外援)として出場した彼女は、特に準決勝(vs 上海龍騰)での2勝がチームの勝利を引き寄せました。

  • 第1試合(ダブルス):平野美宇/覃予萱 〇 3-2
  • 第5試合(シングルス):平野美宇 〇 3-0

 

決勝進出をかけたこの大一番で、平野はチームの2点を稼ぎ、「救世主」として讃えられます。

試合後には両手を天に掲げて大笑いする姿も映し出され、緊張の中で掴んだ勝利の喜びが表れていました。

平野自身も会見で「中国リーグはとても緊張する。自信があるわけではなかったけれど、試合を重ねて成長できた」と語っています。

また、孫穎莎のキャラクターグッズ(Q版タオル)を使用するなど、チームへの溶け込みぶりも話題となりました。

 

 

超級リーグに広がる「世代交代」の兆し

深圳大学の覃予萱

 

今大会は、若手選手が主役となり、チームを牽引する構図が随所に見られました。

特に山東魯能は、これまで9度の優勝を誇る“女団の王者”ですが、王曼昱不在時の戦力ダウンが露呈。

陳幸同と錢天一という国際経験豊富なペアも、決勝の大舞台では動きが硬く、攻守のバランスを崩してしまいます。

一方、深圳大学は“エースが不在でも勝てるチーム”としての実力を証明

若手や外部選手をうまく起用し、チームとしての柔軟さが光りました。

これからの乒超リーグでは、

  • コア選手に依存しすぎないチームづくり
  • 外部選手との連携
  • 若手育成と底上げ

がさらに重要になってくるでしょう。

 

 

まとめ:エース不在の激闘を制した、進化する深圳大学

アドバイスをする深圳大学の蒯曼:中国メディア『網易』より引用

 

2025年の女子団体決勝は、エースの不在というハンデを抱えながらも、深圳大学が3-1で山東魯能を破って栄冠を勝ち取りました。

平野美宇の活躍、覃予萱の安定感、蒯曼のリーダーシップ――それぞれが自分の役割を果たし、チームとして機能したことが勝因です。

王曼昱や孫颖莎といった“絶対的存在”がいなくとも、チームとしてどう戦えるか。

この決勝戦は、中国卓球界における「世代交代」や「新たな戦力の可能性」を強く印象づける出来事となりました。

今後の乒超リーグにおいても、こうしたダイナミックな変化から目が離せません。

 

 

以上が中国メディア『網易』で報じられたニュースです。

原文はこちら→『颁奖礼:秦志戬颁奖,深圳大学开心领奖,奖杯太沉,高颖求助张成』『孙颖莎王曼昱缺阵,深圳大学队斩获乒超女团冠军』『平野美宇双拳指天大笑!独取2分助深大入决赛 专家表扬却批蒯曼』『王曼昱休战,蒯曼/平野美宇3-0钱天一/陈幸同,深圳大学1-0领先』『0-3!国乒主力遭遇败绩:决赛没王曼昱兜底,陈幸同女双不敌蒯曼

 

 

 

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