【卓球ニュース】全日本選手権シングルス5日目:4強が決定!準々決勝の結果とコメントまとめ

こんにちは。らっこです。

1/25(土)に全日本卓球選手権(一般)のシングルス5日目が終了!

男女シングルスの準々決勝が行われ、Best4が決定しました。

各試合の結果と試合後のコメントを紹介します。

 

🔽一般(シングルス)の結果速報・トーナメント表・スケジュールはこちらで随時更新

【2025年 全日本卓球選手権大会 一般(シングルス)結果速報】男子は松島輝空が初優勝!女子は早田ひなが3連覇!

女子シングルス準々決勝

早田 ひな(日本生命) 4-1 芝田 沙季(ミキハウス)

 

早田 ひなのコメント

「殻を破ることができた。勘も感覚も良くなっている。」

「バックのショット、スピードのあるボールへの怖さを打開できた。(左手首のけがについては)試合が終わったばかりでアドレナリンが出ていて分からない。2~3時間後に状態確認という感じ」

全文はこちら→『「自分の殻を破れたかな」3連覇へ準決勝進出の早田ひな 回復途上の左手首に手応え【卓球全日本選手権】 | 西日本スポーツ』『【卓球】早田ひなが4強進出、連戦に「未知の世界」も「徐々に感覚が戻ってきている」 – 卓球 : 日刊スポーツ

 

芝田 沙季のコメント

「リスクを負って勝負にいけなかった。練習してきたところを出せた部分もあるけど、細かいところで読み切れずに(対応が)遅れてしまった。そこは早田さんとの差かなと感じた。」

全文はこちら→『【卓球全日本】芝田沙季、5年ぶりの8強入り「自分の力は出せた」 準々決勝は早田に敗れる(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

 

 

大藤 沙月(ミキハウス) 4-1 井 絢乃( 中国電力ライシス)

 

大藤 沙月のコメント

「やっぱり優勝目指してここに来ているので、明日1戦ずつ、自分のプレーをできたらいいなと思います。準々決勝になっても緊張はほとんどなくて、冷静に試合ができているのがすごくいい感じです。(積み上げた自信によるものなのか?)そうですね。試合中に勝手に冷静になれてるというか、新しいアイデアがポンポン出てくるという感じです。」

全文はこちら→『大藤沙月、好調維持して全日本初のベスト4進出「新しいアイデアがポンポン出てくる」<全日本卓球2025>(Rallys) – Yahoo!ニュース

 

伊藤 美誠(スターツ) 4-3 平野 美宇(木下グループ)

 

伊藤 美誠のコメント

「(みうみま対決を制して)一番うれしい状態で最終日に入れる。」

「(マッチポイントを先にとられたが)とにかく思い切ってやろうと思っていた。点を取ることができて、そこで流れを持ってこられた」

全文はこちら→『みうみま対決制した伊藤美誠、借りを返し「うれしい」 卓球全日本女子シングルス準々決勝 – 産経ニュース』『【卓球】伊藤美誠「とにかく思い切って」崖っぷちから奇跡逆襲!張本美和との準決勝は「チャレンジャーで」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 

平野 美宇のコメント

「あと1点だったので。1点が取れなかったのが課題。自分のペースでもあったけど、その中で勝ち切れなかったのは自分の良くないところ。」

全文はこちら→『【卓球】「あと1点…」平野美宇 マッチポイントから大逆転負け 伊藤美誠との“みうみま”決戦に散る― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 

 

山﨑 唯愛(サンリツ) 2-4 張本 美和(木下グループ)

 

張本 美和のコメント

「(初対戦のサウスポー山﨑選手のスマッシュについて)ドライブする選手が多くなっている分、コース取りが違うので、難しい部分があった。」

「(第1Gでは大量リードしながら連続失点で逆転されたが)技術の面というより、タイムアウトを取らなかったのが悪かった。一番の反省点。」

全文はこちら→『【卓球】16歳張本美和4強「諦めずに取り返そうと」サウスポーに苦戦も最年少Vへ、あと2勝 – 卓球 : 日刊スポーツ』『張本美和、逆転勝ちも反省/卓球 – サンスポ

 

山﨑 唯愛のコメント

「自分に足りないところが、もろに出た。悔しい。」

「(同学年には木原美悠・大藤沙月がいるが)同じ世代の選手に追い付いて、国際大会で中国選手と戦っていけるような選手になりたい。」

全文はこちら→『明誠・山﨑成長5位 強豪にサーブ通用 自信に 女子単 卓球 | 山陰中央新報デジタル』『【卓球全日本】山崎唯愛が大躍進の8強入り 張本美和との激闘に敗れるも「自分の武器が通用すると分かった」 – スポーツ報知

 

 

男子シングルス準々決勝

張本 智和(智和企画)4-0 田中 佑汰(個人)

 

張本 智和のコメント

「特に1ゲーム目、2ゲーム目を取り切れたのが大きかった。(兄妹のダブル優勝については)僕にできることは男子シングルスの優勝のみだと思う。きょうだい優勝というのは各々が自分のタイトルを取った先にある。」

全文はこちら→『【卓球】4強入りの張本智和 海外ファン増加の理由を自己分析 パリ五輪が「哀れだったから…」 | 東スポWEB

 

田中 佑汰のコメント

「対策してきましたが、最後まで決め切れずに流れが掴めませんでした。(全日本を通しては)状態は良かったです。自分の卓球人生の中では試合中に成長できたことが今までなかったのですが、今大会は新しい発見がありました。」

全文はこちら→『田中佑汰、張本智和に敗れ3年連続のベスト8「また明日から強くなりたい」<全日本卓球2025>(Rallys) – Yahoo!ニュース

 

 

曽根 翔(T.T彩たま)2-4 松島 輝空(木下グループ)

 

松島 輝空のコメント

「苦しい場面もたくさんあったが、何とか乗り切ることができてよかった。(次戦に向けては)目標としているのは優勝。しっかりと準備したい。」

全文はこちら→『【卓球】松島輝空が初の4強入り 張本智和との準決勝は「1球目から全力でいきたい」 | 東スポWEB

 

曽根 翔のコメント

「(松島選手は日本のトップ選手になっているので)最初は挑戦者の気持ちでした。1ゲーム目を11-3であっさり取って、そこでちょっと自分の気持ちが先走って力んでしまいました。冷静に戦えていたらよかったなと思います。」

全文はこちら→『「僕の理想からはまだまだ」T.T彩たま・曽根翔、反省と手応えのベスト8<全日本卓球2025> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

 

 

篠塚 大登(愛知工業大)4-3 宇田 幸矢(協和キリン)

 

篠塚 大登のコメント

「自分ができることをやり続けたので、それがよかった」

全文はこちら→『【卓球】パリ五輪代表の篠塚大登が初優勝に前進「チャレンジャーの気持ちで明日へ」 – 卓球 : 日刊スポーツ

 

宇田 幸矢のコメント

「前半リードされることは想定していました。0-3になってしまったので少し切り替えが遅かったかなと思います。優勝を目指していて、この試合を乗り越えて1試合1試合やっていこう考えだったので、とても悔しいです。」

全文はこちら→『協和キリン・宇田幸矢、ベスト8で敗退も手応え「充実した生活を送れている」<全日本卓球2025> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

 

 

岡野 俊介(朝日大) 1-4 谷垣 佑真(愛知工業大)

 

谷垣 佑真のコメント

「岡野選手とは名電の頃からずっと同級生としてやってきて、お互い手の内がわかっています。最後は勝つ気持ちが強い方がこの試合勝てるんじゃないかなと思っていました。」

「(大会前は)戸上選手のところまで行ければいいなと思っていた。最終日は、最初で最後なんじゃないかと思うぐらい、うれしい」

全文はこちら→『愛知工業大・谷垣佑真「常に挑戦者の気持ち」で同級生下す 準決勝では中高大の同期と対戦<全日本卓球2025>(Rallys) – Yahoo!ニュース』『【卓球】谷垣佑真、ノーシードから4強入り 準決勝は同級生・篠塚大登と激突「胸を借りるつもりで」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 

岡野 俊介のコメント

「勝ちにはいったんですけど、相手の勢いにうまく自分が対応できなくて、悔しい負けになってしまいました。谷垣選手のサービスが元々苦手で、いろいろな回転を出してきて、自分が最後まで対応できなかったのが敗因かなと思います。」

全文はこちら→『中高で団体戦に出られなくても「頑張れば強くなれる」朝日大・岡野俊介、初ランクでベスト8<全日本卓球2025> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

 

 

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