こんにちは。らっこです。
2025年の国際大会が全て終了し、休暇にはいった選手もいるようです。
紹介記事があったので興味のある方はチェックしてくださいね!
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目次
世界の卓球トップ選手の休暇とは?
卓球のプロ選手たちは、1年中いろんな国で試合をしてがんばっています。
2025年12月には、香港で大きな大会「WTTファイナルズ香港」が行われ、世界中の強い選手たちが集まりました。
でも、1月の次の大会「WTTチャンピオンズ・ドーハ」の前に、ちょっとひと休み。選手たちはどうやってリラックスしてるのでしょう?インタビューで話してくれました。
家族と過ごす時間を楽しむ選手たち

マリア・シャオ&アルバロ・ロブレス:WTT公式HPより引用
アルバロ・ロブレス(スペイン)
「クリスマスが終わったらすぐカタールに行くから、少ししか休めないけど、実家に帰って家族と過ごしたい。あまり卓球はしないけど、パデルやテニスをしてリフレッシュするよ。サッカーはケガしそうだからやめてるんだ。」
マリア・シャオ(スペイン)
「私は成都(中国)にいる家族のところに行く予定。辛い料理が大好きだから、絶対に火鍋を食べる!」
ディヤ・チターレ(インド)
「1年中いろんな場所に行ってるから、家で家族と過ごせるのはすごくうれしい。家のごはんがいちばん楽しみ!」
トレーニングや体調管理をする選手も

シモン・ゴジ:WTT公式HPより引用
シモン・ゴジ(フランス)
「シーズンオフに新しいことを練習する時間はあまりないけど、体を動かしたり、ケガをしないように体調をキープするよ。年明けにはまた練習を始める予定。」

王芸迪:WTT公式HPより引用
王芸迪(ワン・イーディ|中国)
「1年ずっと試合だったから、この期間に心と体をリセットしたい。実家の遼寧省・鞍山に帰って、家族と一緒にテレビを見ながらゆっくりするのが楽しみ。鞍山の“南果梨”っていう梨や、東北料理はすごくおすすめ!」
秘密の計画も…?
トルルス・モーレゴード(スウェーデン)
「オフは家族や友達、彼女と楽しむつもりだけど、詳しいことは内緒。いい休みになるように計画中だよ。どうなるかは、SNSでチェックして!」
以上がWTT公式HPで紹介された記事内容です。
原文はこちら→『Winding Down: What Top Table Tennis Stars Do During The Off Season』
ヨーロッパではクリスマスはしっかり休暇のイメージですが、2025年の試合スケジュールではしっかり休暇をとれる選手もいるみたいですね。
とはいえ、1月7日から試合がスタートすることを考えると、ラケットから手を放すのはほんのわずかな時間のはず。
多忙な選手たちの休息を願いつつ、来年も張り切って応援しましょう!!
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